こんな星さよなら いつも苦しかったの
頑張った振りしたってちっとも楽しくない
だってさよなら2人の世界に邪魔は付き物
日々歳を重ねていく幸せをホウキで掃いた
夢中になって何もかも見えないなんて恥ずかしいと鼻で笑う
あなたはあたしの愛しい人ではもうありません
そのスカートは2度と履きません
よれたプリーツ嫌で堪らなかった
忘れたふりしたって大切な一枚
だから汚れた2人の世界は再起不能と
感情のまま鍵をかけた事を悔やんで泣いた
それって都合がよくないか
だけどあなたの気持ちを離したくなくて
あがいた上書き 無理した返事は意味ない優しさ
見えてくるわ スカートの中
花を食べて生きていたよ 夢のようで
2人の元は暗いと火照ったまま過ごした
あなたもあたしもお互いのせいにして
最後にまた笑ってしまう
幸せな日も心に残ってる空っぽのまま
スカートは揺れる
じゃあまたね!