雑踏の中を全力で 走ったら 人にぶつかるだろう
ゆっくりと歩きながら 先を急いでも 間に合わない
バラバラの意見 まとめようとするより
自分だけ突っ走るしかない
説得なんかでは 誰もついて来るわけがないんだよ
この胸のどこか 熱くなって来た
無性に叫びたい
強い衝動に駆られたように 思いを貫こう
前のめりに
僕が行かなくちゃ 誰が行くと言うんだよ
もう気にしない 勝手にスタートするぞ
放っておこう 何も動かない奴らは
新しい夜明けだ 世代交代させろ!
少しだけ肩が当たっても
絶対に相手を許せなかった
頑なに主張してた 自分の意見はナイフのようで
それぞれの理想 語り合ったとこで
問題は解決しないよ
納得させるには 何か結果見せるしかないんだ
このままじゃダメだ わかってるだろう
ルールに意味はない
ずっと縛ってた心の鎖 今すぐ引きちぎり
自由になろう
僕がやらなくちゃ 誰も本気にならない
夢 見たければ 一人でアクセル踏むさ
置いて行こうか 未来 語れない奴らを
確信したんだ 世代交代の時
やる気のない者 ここを去ってくれ
一から始めたい
どんな冷たい風が吹こうと
ひたすら前向いて 進むだけだ
上を変えなくちゃ ずっと今のままだろう
そう 僕だけが 嫌われたっていいんだ
行かなくちゃ 誰が行くと言うんだよ
もう気にしない 勝手にスタートするぞ
放っておこう 何も動かない奴らは
新しい夜明けだ 世代交代させろ!