I miss you White love So sweet
今も胸に残る Melody
君にまた逢えるのなら
粉雪が舞う夜に
恋人たち見つめあう街
あかりが灯りだせば
あたしだけがひとり空を見上げて
誤魔化すように冷えた鼻こすった
みず色のコートを着る度に
想いいずる冬のメモリー
ポケットの中で繋いだ右手は
あたしの左手より温かかった
寒い季節が苦手なあたしを
連れ出してくれた街にいま
降り始めた白い雪はあの時と
同じに君にも届くのかな
I miss you White love So sweet
今も胸に残る Melody
君にまた逢えるのなら
粉雪が舞う夜に
さびしい時よりなんでだろう
小さな幸せとか見つけたとき
黙ってても涙がこぼれちゃうよ
誤魔化しきれないよ
今も時どきね君を探すよ
向かい側のホームだとか
初めてケンカした店を謝れない
性格は今でも変わらないよ
I miss you White love So sweet
微かに揺れながら落ちる
君といた日びと雪が
アスファルトにとけてく
失くすものなど何もないと
君の手を離したあの日
愛だけがポケットに残ったまま
こんなにもあたしを包んでるよ
I miss you White love So sweet
今も胸に残る Melody
君にまた逢えるのなら
I miss you White love So sweet
微かに揺れながら落ちる
今だけは君を想い
雪の中で歌うよ
粉雪が舞う夜に