都会のけがれは
キミを痛くまいらせた
もう
もう
海に帰りたいと
泣いていた
わけわからない
元気出せよって
いいカゲンな言葉
わからないものには
ふた
そんな人間を
見捨てたって
しらずにさ
ああ
せっかく夢もって
丘にあがって
傷ついて
血をながして
なんで気が付かなかったんだろう
いつかの海で
ボクはキミにふれた
もっと
もっと
できることがあったよな
もう一度
笑ってくれないか
Oh yeah
誰もいないのが
心を削るって
ボクはわかってた
わかってたはずなのに
Oh yeah, yeah
故郷から離れて
満員電車でゆられ
ああ
ああ
こんな世界は
いやだよねえ
あたりまえって
元気出せよって
いいカゲンな言葉
言い聞かせてた
また
そんな人間を
見捨てたって
だれもがさ
せっかく夢もって
絆探して
傷ついて
涙ながして
なんで気が付かなかったんだろう
いつかの海で
ボクはキミにふれた
もっと
もっと
キミも
ボクも
もう一度
笑っていこうぜ
Oh yeah