風船がはじけた
音を横で聞いた
うずくまって包んだ
お守りみたいに
その手首を
もう一度かぎたいよ
なんでだろ 君が好きだから
いつの間にやら忘れちゃった普通
Lu lu lu 口ずさむ
In tiny バスタブ
体濡れたまま踊ったね
こんなに不器用だったっけ
欲しいもの なんだって手に入れてきたじゃない
もういらない 愛だって ぜんぶ
悲しみの色が青だなんて嘘だ
なんにも無いんだよ ここには
すがるように まぶた越し また君を思い描くよ
覚えてていいよって 言ってくれよ ねぇ
この曲もいつか懐かしい引き出しに詰められる
風船がはじけた
音を横で聞いた
うずくまって包んだ
お守りみたいに
その手首を
もう一度かぎたいよ
なんでだろ 君が好きだから
だいたい集まるのは眠る時間
おとぎ話 もしかして in a dream
覚めたくないよ baby
曖昧にしとくべきなのさ 本当は
約束未満で進行してく
いろんなもの いろんなこと
ぼやけたまま生活
僕はもう君のことを忘れるよ
昨日愛したエイリアンはもう飛んでった
Ah-ah-ah, ah-ah-ah
会えないならもうなんもいらない
これ以上優しくしないでよ
僕の匂いにしてしまいたい
ほんとは今すぐ会いたいんだ
風船がはじけた
音を横で聞いた
うずくまって包んだ
お守りみたいに
その手首を
もう一度かぎたいよ
なんでだろ
風船がはじけた
音を横で聞いた
うずくまって包んだ
お守りみたいに
その手首を
もう一度かぎたいよ
なんでだろ 君が好きだから