夜が来る前にさ
君の手を握ぎって良かった
震えてるんでしょ
わかるんだ
僕も同じように生きてきた
鈴の音が響く街
笑い会う声に埋もれた
君の合図が聴こえたの
寂しくないよ
側にいるから
思えばなにかを望みもしなくなった
絡まり合うたび溶かしてゆく
君の体温 香り
その全てだけを今は
いつも叶わないって泣いていた
夢と踊る星空
何度生まれ変わっても君を
探してしまうのなら
いつか崩れてしまう世界の端
重なり合うメロディライン
誰かの明日なんていらない
2人だけのユートピア
Ah
静まり返った夜と
2人を映し出しているショーウィンドウ
願いと欲望で
渦巻いてる街と僕らの共依存
閉じ込こめられたセカイのなか
泳ぎ回ってフザケてはきっと
笑い合う夢を見みていた
思えば誰かを呪いもしなくなった
触れあえばきっと許してゆく
君の感情と 表情
その全てだけを今は
いつか叶えたいって笑えば
痛みを忘れるから
何度生まれ変わっても僕を
諦めてしまうのかな
Ah
Oh
敵わないな 君の笑顔に
高鳴なるこの鼓動は
冬の寒空を照らしてく
2人だけのユーフォリア
いつも叶わないって泣いていた
夢と踊る星空
何度生まれ変わっても君を
探してしまう僕ら
いつか崩れてしまう世界の端
重なり合うメロディライン
誰かの明日なんていらない
2人だけのユートピア
2人だけの
2人だけの oh