彼女はいつも緑のボトルを片手に
「これが私のスタイルよ」と微笑む
特別じゃない、でもそのひとことが
胸のどこかでいつも響いてた
Heineken, you were her style
軽やかな泡のように自由な心
Heineken, her laughter wild
君と過ごす夜は永遠のようで
値上がりのニュースが街を巡っても
彼女は笑って「これが最後でもいいわ」
その言葉に隠れた少しの寂しさ
気づかぬふりで乾杯を重ねた
Heineken, you were her style
軽やかな泡のように自由な心
Heineken, her laughter wild
君と過ごす夜は永遠のようで
緑のボトルに映る月明かり
彼女が好きだったのは自由の味
値札なんて気にしないそのスタイルが
俺をいつも酔わせたんだ
Heineken, you were her style
軽やかな泡のように自由な心
Heineken, her laughter wild
君と過ごす夜は永遠のようで
Heineken, where did you go?
値上がりの波に消えた君の影
Heineken, I'll raise a toast
いつかまた、あの緑のボトルで