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Wings Video (MV)




Performed By: Echoes
Length: 3:38
Written by: tsujijinsei




Echoes - Wings Lyrics




週末また目的もなく
改札口をくぐり抜け
掲示板に匿名の伝言を残し
雑踏の中へとダイビングする
どうしても誰かに巡り合いたくて
赤信号の間中ずっと誰の背中に
声をかけようかと迷い
結局青信号で取り残されてしまう
僕にはやっぱり手が届かないと
諦めかけながらも
やさしい匂いを嗅いでまわり
プラットホームの上で
今夜も電車を見送ってしまう
高架の下 階段のくぼみ
地下水道へ通じるダクトの中
リサイクルショップの片隅に
僕は使い古され置き捨てられた
愛を見つけだしてははいずり回る
世界はヒトツになろう
としているのに
僕はいまだに一人で漂流している
東西に分断された壁が
音を立ててくずれた時
人々は街のスキマに逃げ込む
僕は逃げ遅れ
踊ってくれる人を探しながら
夜の街をさまよう
スキマではカップルが
抱き合いキスをしている
僕も混ざろうとするが
やっぱりはじき出されてしまう
うらやましすぎる 週末の賑わい
うらやましすぎる
週末のペッティング
傷みと友達になるしかないと
泣きながら友人が愛の現状について
拳を振り上げる
残された方法は
自殺か淘汰か回避か挑戦か
暫定的内閣の樹立か
あるいはカオスに満ちた雑踏の中
コインを投げて表か裏を
決めなくてはいけない
最終電車を乗り過ごした者達が
駅前広場を占拠する
24時間営業のドーナツショップで
仕方なしに朝を待っている間
他にする事がなくて
誰かが信じている神の声に
耳を傾けてしまう
考えたらいけません
思いつくのを待ちなさい!
想像してはいけません
ひらめくのを待ちなさい!
自惚れてはいけません
認められるまで待ちなさい!
悲しむのはやめなさい
笑えるまで待ちなさい!
隅っこのカウンターで
愛を語り明かしている
詩人達の声にも耳を傾けよう
どうして出会ってすぐに
全部見せようとするのよ
本心じゃないよ
本心なんかじゃないってば
お前の今度は絶対に
あてにならないんだからさ
会いたかった 会いたかった
会いたかった
いいんだよ いいってば
今のままの君で
あなたはいつだって自分の
都合でしか決めないのね
もう二度と 金輪際 永遠に 永久に
やっぱり愛してるよ
やっと分かったんだ
一緒にいたい 一緒にいたい
一緒にいたい 一緒にいたい
エンゼルクリームと
オールドファッションと
ツイストを苦くなったコーヒーで
胃に流し込み始発を待てずに
僕は再び眠らない
街角へと飛びだしていく
垂直に進化していく
ビィルディングの影を見上げ
愛情が退化していく
?市の奴隷達をかき分けて進み
人通りを突き抜けしがらみを交し
表通りを避けて
曲がりくねった道を
僕の住むアパートまで
目指して歩き始める
小さな翼を大きく広げて
確かに着実に前方へ上空ヘ
はばたき滞空して浮上しながら
太陽が東の空の果てを
赤く染め始めた頃
僕は白い息を吐きながら
現実と幻想の境界線を通過する
走れ 走れ 走れ 走れ 走れ 走れ
せり上がっていく
この自分自身の魂よ!
走れ 走れ 走れ 走れ 走れ 走れ
太陽は再び昇る 太陽は必ず昇る
この地上の全ての魂の影を
産み落すために
そして僕はもう一度生まれる
[ Correct these Lyrics ]

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週末また目的もなく
改札口をくぐり抜け
掲示板に匿名の伝言を残し
雑踏の中へとダイビングする
どうしても誰かに巡り合いたくて
赤信号の間中ずっと誰の背中に
声をかけようかと迷い
結局青信号で取り残されてしまう
僕にはやっぱり手が届かないと
諦めかけながらも
やさしい匂いを嗅いでまわり
プラットホームの上で
今夜も電車を見送ってしまう
高架の下 階段のくぼみ
地下水道へ通じるダクトの中
リサイクルショップの片隅に
僕は使い古され置き捨てられた
愛を見つけだしてははいずり回る
世界はヒトツになろう
としているのに
僕はいまだに一人で漂流している
東西に分断された壁が
音を立ててくずれた時
人々は街のスキマに逃げ込む
僕は逃げ遅れ
踊ってくれる人を探しながら
夜の街をさまよう
スキマではカップルが
抱き合いキスをしている
僕も混ざろうとするが
やっぱりはじき出されてしまう
うらやましすぎる 週末の賑わい
うらやましすぎる
週末のペッティング
傷みと友達になるしかないと
泣きながら友人が愛の現状について
拳を振り上げる
残された方法は
自殺か淘汰か回避か挑戦か
暫定的内閣の樹立か
あるいはカオスに満ちた雑踏の中
コインを投げて表か裏を
決めなくてはいけない
最終電車を乗り過ごした者達が
駅前広場を占拠する
24時間営業のドーナツショップで
仕方なしに朝を待っている間
他にする事がなくて
誰かが信じている神の声に
耳を傾けてしまう
考えたらいけません
思いつくのを待ちなさい!
想像してはいけません
ひらめくのを待ちなさい!
自惚れてはいけません
認められるまで待ちなさい!
悲しむのはやめなさい
笑えるまで待ちなさい!
隅っこのカウンターで
愛を語り明かしている
詩人達の声にも耳を傾けよう
どうして出会ってすぐに
全部見せようとするのよ
本心じゃないよ
本心なんかじゃないってば
お前の今度は絶対に
あてにならないんだからさ
会いたかった 会いたかった
会いたかった
いいんだよ いいってば
今のままの君で
あなたはいつだって自分の
都合でしか決めないのね
もう二度と 金輪際 永遠に 永久に
やっぱり愛してるよ
やっと分かったんだ
一緒にいたい 一緒にいたい
一緒にいたい 一緒にいたい
エンゼルクリームと
オールドファッションと
ツイストを苦くなったコーヒーで
胃に流し込み始発を待てずに
僕は再び眠らない
街角へと飛びだしていく
垂直に進化していく
ビィルディングの影を見上げ
愛情が退化していく
?市の奴隷達をかき分けて進み
人通りを突き抜けしがらみを交し
表通りを避けて
曲がりくねった道を
僕の住むアパートまで
目指して歩き始める
小さな翼を大きく広げて
確かに着実に前方へ上空ヘ
はばたき滞空して浮上しながら
太陽が東の空の果てを
赤く染め始めた頃
僕は白い息を吐きながら
現実と幻想の境界線を通過する
走れ 走れ 走れ 走れ 走れ 走れ
せり上がっていく
この自分自身の魂よ!
走れ 走れ 走れ 走れ 走れ 走れ
太陽は再び昇る 太陽は必ず昇る
この地上の全ての魂の影を
産み落すために
そして僕はもう一度生まれる
[ Correct these Lyrics ]
Writer: tsujijinsei
Copyright: Lyrics © LARRICK MUSIC CO

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