思えば始まりはいつだってBlue
クソな気持ち消化するために
書き留めた言葉にメロディー
いつの日か救われたあの歌詞
夜中の街で口ずさめば再起
大きく広げすぎた風呂敷
Still wannabe
いくつかのはったりを
追いかける日々
思い描いた未来とは
程遠い現在地でも
ひたすらに地道
それだけは変わらない
かったるい事ばかりの惨めな毎日
上位互換ばかり
輝く世界の眼中にない
それは仕方がないけど
俺にも譲れないものはあって
抗ってる
だけど愚痴は吐かない
情熱に与える賄い
過去には何もないし
安らぎは儚いから
振り返らないし止まらない
波長は合わない...
別に生い立ちも立派じゃない
仲間なんかできなかったし
孤独との戦い
他人に感じたジェラシー
それも糧に駒を前に
同じ轍は二度も踏まない
ただ笑いたい
昂る期待 根拠なんてない
モノクロの視界だけど
希望持ってたい
きっかけはいつも地味なもんで
我が道を行くだけ
大したことじゃないが
今日も歌詞を詰めた音の上
決別 二度と戻ることはなく
Bad Vibes 壊す
好きな曲を聴き待つ始発
この面下げてどこまでも行く
覚束ない足取りでも先を急ぐ
他人の評価なんて興味ないし
気にも留めず夢を見ている
惨めでも生きていく
増してく死ねない理由
眠れない夜がつづくならば
この道もつづく
俺ならば大丈夫
13の夜に書いた歌詞 5年が経ち
事あるごとに書き殴ってきた思い
何度だって消えかけた情熱
更に燃やして向かうよ もうすぐ