出会いの予感を無駄にして
ノイズキャンセルの街を行く
この日々も埋もれたまんまで
見つけられるのを待っていた
なんとなくやり過ごしていた
そんな日々も終わりを告げてさ
僕ら、与えられた靴でどこへ行けばいいの?
眠れない夜を何度だって明かして
少しずつわかり始めた気がする
交わった道のりは逸れ 別の街を行く
Drop Outside 未来で落ち合おう
排泄のような日々に嫌気が差して
履き違えたまま殻に籠った
流す涙さえもとうに枯れ果てて
新たな季節を感じ始めていた
スマホには映らない美しさ
それをずっと信じてたはずでさ
ならば、どうやって君に伝えればいいの?
眠れない夜を何度だって明かして
少しずつわかり始めた気がする
交わった道のりは逸れ 別の街を行く
Drop Outside 未来で落ち合おう