Frozen 僕はまだ今も求めているよ
凍えたまま 透明に凍った僕らの日々が
傷つけ合って 求め合って 自由になった時にまた
聞かせて欲しいんだ 忘れかけていたメロディー そっと
午前4時を切る 薄暗い街
頭の奥を叩き起こした
懐かしい日々 あの音が響き
ふとまたあなたを思い描いた
苦言の響きを聴きながら眠っていた
冬の思い出
可もなく不可もなく過ごしていた
僕と君の日々
Frozen 僕はまだ今も求めているよ
凍えたまま 透明に凍った僕らの日々が
いつの日かまた 巡り逢えるのならば
嘘の愛でもいい 気づかぬ僕に気づいて
優しく離れてね
あれから 1年が経って
頭の枠が 壊れそうだよ
思えば思うほど 僕は嘘つきで
小さなことすら 胸の奥に響いてたのに
忘れたくない
Frozen 僕はまだ今も探しているよ
凍えたまま 透明に凍った僕らの日々に
いつの日かまた 巡り逢えるのならば
嘘の愛を許して 愛し合っていた日々を
優しく落としてね