ゆらゆらと おんせんの湯 やまを歩いた ひるのかぜ ともだちと わらいながら いまは星空 みあげるだけ
あかりがともる ちいさな らんたん 木々のあいだに ひかりが ゆれる
はこねのやま 静かな よる 星たちが ささやく このゆけむり ゆったりと みずの おとにただよう 今日の思い出を むねに しまって
あしもとに 湯けむりが ともだちの こえ 聞こえるよ きょうはりょかん 夜をすごす この静けさに こころをおとす
ときをわすれて かぜに まかせて あさがくるまで 星と やすむ
はこねのやま 静かな よる 星たちが ささやく このゆけむり ゆったりと みずの おとにただよう 今日の思い出を むねに しまって
空のむこうに あすが みえる だけど今は このひとときを
はこねのやま 静かな よる 星たちが ささやく このゆけむり ゆったりと みずの おとにただよう 今日の思い出を むねに しまって