静寂に追われた
溺れる様な答えはいつも綺麗で
残されてゆくもの
有り触れた修羅に嘆く
噎せ返る鼓動を吐いて
血走る眼球を剥いて
もう迷わない 抉じ開けて
ゆらり ゆらりと
答えが今も花開いて
揺るがない言葉で今
綺麗に答えを這わせて
強欲に飼われた 虚飾の笑みは
何処かでいつも壊れて
残されてゆくもの
有り触れた修羅に嘆く
塞ぎ込んで
変わりゆく灯の方へ ただ今は
噎せ返る鼓動を吐いて
血走る眼球を剥いて
もう迷わない 抉じ開けて
ゆらり ゆらりと
答えが今も花開いて
揺るがない言葉で今
綺麗に答えを這わせて
この刻を以て確信に変えろ
外しようが無い狙い 全を喰らえ
憂い殺す程
消せぬ炎は燃え上がって
言葉に成らぬ思いは
あなたに答えを抱いて
譲れぬ色が
噎せ返る鼓動を吐いて
血走る眼球を剥いて
もう迷わない