履き潰したスニーカーで踊り明かすように
誰も居ない高架下で瞬きもしないで
賑やかな街並みに飾らない僕らの表情 覗いた窓から
落ちた影にうつつを抜かせば 聞こえた足音
今を越えて 月も越えて dive dive ねえ 楽しみたいだけ
あの日たった一度だって dive dive ねえ 楽しみたいだけ
染まる前に
根拠のない自信片手にして見せびらかすこともなく
謙虚な感性 謙遜なんかじゃ...それほどでも。
満たされることのない 欲深いもう中毒症状 溺れるように
浮いた足に驚いた表情 聞こえた足音
今を越えて 月も越えて dive dive ねえ 楽しみたいだけ
あの日たった一度だって dive dive ねえ 楽しみたいだけ
あの風を追って手に入れたいのは
自由な心だって 淡い夢の話
今を越えて 月も越えて dive dive ねえ 楽しみたいだけ
あの日たった一度だって dive dive ねえ 楽しみたいだけ
染まる前に