ある夜 帰り道に 見上げた
夜空がとても綺麗で
思わず立ち止まったよ
不安なこと 悩んだこと 迷ったこと
これでいいのかなと
わたしの道を振り返り
確かめてみた
いつも 立ち止まった時
手にした手紙の言葉 その気持ちが
わたしのこの道をいつも
照らしてくれる
ずっと 私は 一人じゃ無いよ
だからここまで やって来れたの
明日も歩いて行けるよ
どんなときも笑っていられる
今を信じて 今日も前に進めるの
季節の真ん中を
ありがとうね
信じてくれて 待ってくれて
教えてくれた あなた
ありがとうね わたし 気づいたよ
そう私は 一人じゃ無いよ
だから明日も日が昇るのよ
あなたのその手を 握るよ
どんな時もその言葉を胸に飾って
今日も前に進めるの
季節の真ん中を
ありがとうね