深く深く眠る
青い水の底で
耳をすましてる
いつか開く時を待ち続けてる蕾
どんな色の花を咲かせるのかも知らず
永遠のループ
柔らかな夜明けに
始まりの時を告げる鐘の音が響く
生まれ落ちたこの世界で
何を探すだろう
悲しみの海を流れても
光は消えない
抗えない運命なら
増えていく傷跡も
重ね合わせ抱きしめよう
朝が来るまで
いつか開く時を待ち続けてる蕾
もう一度咲き誇れ そう誰かのために
永遠のループ
柔らかな夜明けに
どこか遠く始まりの鐘の音が響く
生まれ落ちたこの世界で
何を探すだろう
悲しみの海を流れても
光は消えない
抗えない運命なら
増えていく傷跡も
重ね合わせ抱きしめよう
朝が来るまで
儚く散った花びらが
涙に変わろうと
命の火を燃やしながら
私は生きる