(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
でも 声を上げて
助けを呼んでいる
愛してるから 愛してるから
繰り返される度 嫌になっても
叫んでも 怖くても 愛してるから
繰り返す度 許すの
「愛してるから」 「愛してるから」
わかってる だから 嫌になっても
叫んでも 怖くても 許してしまう
愛してるから...
でも
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
(あなた) 手を上げて
わたしを呼んでいる
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
でも 声を上げて
助けを 呼んでいる
「どうして?」と問うばかりの毎日
だけどその中に確かなものが
一つだけある その一つにしがみつく
「愛してる」 「愛してる」
愛してるから 愛してるから
繰り返されても 嫌になっても
約束したから 愛してるから
もう次はしないと
(あなた) 手を上げて
声も上げて
でも 声を上げて
助けを呼んでいる
(わたし) 声を上げて
手は上げないで
声を上げて
あなたを呼んでいる
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
(あなた) 手を上げて
わたしを呼んでいる
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
でも 声を上げて
助けを 呼んでいる
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
(あなた) 声も上げて
助けを呼んでいる
(あなた) 手を上げて
(わたし) 手を上げないで
でも 声を上げて
助けを呼んでいる