ノートに書いた落書きの
切れっ端にぎった手を
みつめためらい、囚われのない
あの日々思い出すふと
迫りくる螺旋上の赤黒い嫌悪感を
横目に見流し、風に受け流し
何も感じないふりして
駄目、駄目だ、なぜムッとした顔して
壊したくないから取り繕え
だけど無理くり作り笑顔して
まではできない、スピリット飼い殺してまで
パワーにこびてまで
私利私欲のため
走れば走るほど絡みつく
理想は彼方、ジレンマの中
いつか忘れた Rebel flag at my heart 翻し
くるはずないもの待ち
みつめる空ばかり
人のせいにして小石を蹴って
ただ過ごす毎日を
背後からまやかしの忍び寄る足音
横目に見流し、風に受け流し
何も感じないふりして
嘘、嘘だ、なぜ平気な顔して
ばればれな言い逃れしらばくれて
世間体も恥もかなぐり捨て
まではできない、ポリシー裏返してまで
敵に取り入ってまで
私利私欲のため
望めば望むほど遠ざかる
かたく握りしめた、叶うという結果
いつか忘れた Relief flag at my heart for someone else
走れば走るほど絡みつく
理想は彼方、ジレンマの中
いつか忘れた Rebel flag at my heart 翻し
望めば望むほど遠ざかる
かたく握りしめた、叶うという結果
いつか忘れた Relief flag at my heart for someone else