太陽が眩し過ぎて 顔上げて真っすぐ歩けない
笑い声響く街並がなぜか孤独に感じるよ
いつになればなれるだろう
強くて優しいあなたのように
どんなに強がってみても 胸に残る虚しさが
☆本当は自信なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日が辛い
作り笑いの下でI cry...
強くなくていい 素顔のままに
もう自分にウソつかなくていい
この物語のHeroは自分だから
誰かに合わせて笑ってみたり喜んでみたり
本当の気持ちを言えないまま 鏡に映った嘘の自分
周りと同じが楽だった 一人ぼっちが怖かった
逆境に負けず 立ち向かうHero
あなたが遠く霞んで見えた
だけどそんな僕にも
たった一つだけわかった事があるんだ
☆
変わらないものなんてきっとない
答え探し続ける一生涯
今日よりも明日
明日よりも明後日って先走って気付けば自分勝手
本当の強さが何なのかすらわからずに
強がるのが精一杯で
いっぱい人を傷付けて 結局は自分自身傷付けて
臆病だってカッコ悪くたって
時にわがままだっていいじゃない
まずは認める所から始めよう
心に掛かった雲を掻き消そう
僕の物語僕がHero 君の物語君がHero
誰しもがきっと
ほらそう思えば少し楽になれる
本当は自信なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日が辛い
作り笑いの下でI cry...
他の誰かを救えるほど カッコよくなんてないけど
世界にたった一人の自分だから
☆