気がついたら 広い荒野からまた
バスが走り出した
よく見たなら
シートに僕ら座っていたよ
窓の外には
遠い空と 遠い地平線が
広がる それだけ
この世界が正しいものかは
分からない 分かるはずない
これが夢か 現実なのかさえ
意味がない 目覚めたくはない
感じている このビートのよな
鼓動に 近い宇宙(そら)
Lonely lonely
孤独だけ 教えている
灯台のように照らしてる pop
Lonely lonely
いつからか この世界は
愛と勇気を探す旅になったよ
ネガとポジが混ざり合っていたら
リアルな気分になった
こんな夕日の 凄さに過激な
気持ちに なってしまうけれど
世界の 終わりに近いとは
なんだか 思えない
Lonely lonely
悲しさと間違えないで
気づかないうちに助けられていた
Lonely lonely
見捨てられた昨日でさえも
泣き笑いみたいに
キラキラしていた
Lonely lonely
いつからか この世界は
愛と勇気を探す旅になる
Lonely lonely
孤独だけ 教えている
灯台のように照らしてる pop