U.A.P
宇宙の彼方から急接近
侵略開始
Day after Good Day After Tomorrow
The new species 襲来
進む次のフェーズ
捲る次のページ
幕開けるrave
現実と夢を繋ぐゲートは
開かれる月の晩に
俺がキーを持った番人
さながらメリーナイトメア
踏み入る秘密の部屋
あるいは誰も知らない庭
そこだけは全く違う世界
存在しない時間の心配
常識は通用しない一切
その辺の奴が決める限界は
その想像力の限界
所詮ありふれた見解
振り切ったメーター
もうそこにはいねぇんだ
すぐ取っ払うリミッター
ラップでぶっ飛べる
壁は超えて行く
そして進む次の展開
進む次の展開
散らばったキーフは全部回収
火をつけ一気に焚き上げるMoon rock
煙が空を舞って旋回
誰もいない夜のグラウンド
寝そべって見上げた天体
宇宙は無限に拡がっていくけど
観測する座標は一体
登る階段
受けるガイダンス
大いなる力を体感
信じられない神秘体験も身に起これば分からされるやつ
何が正しかったかなんか
言い争ったところで
キリが無いな
感知した事が重要
それを形にして伝える番だ
空気を震わして伝導
祝詞みたいにラップ詠唱
その表現法は
何でもいい選んで実証
交差するパルプフィクション
マイクにペンとペーパー
ビンゴ
Tripしながらbeat making
専用マシーンで打ち込んでいく
音の世界へと旅して帰ってからちょっとネットサーフィン
たまにはモーリー食ってparty
Closeしてからも踊ってたい
この時楽しむ以外はない
瞳孔光らしまくってハイビーム
知り合ったladyは
めっちゃべっぴん
一緒に踊って急接近
夢のような現実
そのままbed in
何回もハットトリック
決めるメッシ
時間はゆっくり時に激しく
理性は保てないぜget crazy
全身の感覚は溶け合い
一つになる肉体と精神
望む全てが手の中にある
天使に触れる事さえできる
まるでgood endの
ラストシーン
このまま続いて行ってほしい
だけど行かないと
いけないんだ
俺にしか出来ない事をやる
世界の他の誰でもなく
俺がやるしかないんだこれは