まあるい爪を立てて起きた朝に
メリーゴーランドベッドループ
彼はいない
ルーリルゥ電話が鳴ると可愛い声で
逆さまな国に急ぐってまたひとり
(FAR AWAY...)
遠くへ
いつだって言葉が足らない
あなたの手が側に届いたって
少しだけ恐いの連れてって
響くケトル投げて枯れた雨に
キャンディボール降りそそぎたい
またひとり
(WHICH WAY...)
どこへ
いつだって気持ちは埋まらない
あなたを運んでく
道化した魅力が恐いの連れてって
(FAR AWAY...)
遠くへ
いつだって言葉が足らない
あなたの手が側に届いたって
少しだけ恐いの連れてつて
遠くへどこかへあたしを連れてって