花びら舞う まぶしい景色のなかで
その後ろ姿は 風を撫でいた
羽を休めたきみは どこかへと行ってしまうの?
振り返る その瞳は
なにを思っているの?
手を伸ばす「そばにいて」と
きみは そして舞い降りたの
朝も夜も
きみへの愛が生まれ変わる
幾千の思いが きみへの道標
抱き寄せられたとき ぬくもりに包まれた
微笑んだ その瞳へ
「いつまでも」と 誓うよ
花びらが 羽ばたいてる
ずっと きみと観ていようかな
もし望むなら きみへすべてをあげよう
振り返る その瞳は
なにを思っているの?
手を伸ばす 「そばにいて」と
きみは そして舞い降りたの
ずっと きみを見ていた