季節は色を変える
君との時間も変わってく
僕らが見てるものは
何ひとつ当たり前のものはないのに
君は沈む夕陽を眺めて「綺麗」と言った
この街で一番好きなものなのに
そんなことも忘れていた
昨日までの毎日がまた流れる
使い古された日々がほら何度も
夏が過ぎたら秋が来るなんて
単純なことに気づかずに僕は
色褪せた ボロボロのティーシャツを
今日も離せずに冬に向かう
君は沈む夕陽を眺めて「綺麗」と言った
この街で一番好きなものなのに
そんなことも忘れていた
昨日までの毎日がまた過ぎてく
使い古された日々がほら何度も
何度も
夏が過ぎたら秋が来るなんて
単純なことに気づかずに僕は
色褪せた ボロボロのティーシャツを
今日も離せずに
夏が過ぎたら秋が来るなんて
単純なことに気づかずに僕は
色褪せた ボロボロのティーシャツを
今日も捨てられず冬に向かう
冬に向かう
君に歌う