SPECIAL OTHERS & サイプレス上野とロベルト吉野 - DOOR Lyrics

誰もが素通りする地下への階段
そこを降りたらさぁ
誰かに届けたい
自分の宝物持った奴らが
繰り出すSOUND
いつも以上に爆音で響かす
感じた事無い自分自身引き出す
酔いしれる酒と俺に
ボンクラナルシストマインド
乗せる音に
それが唯一の特技
他に何かありゃ 辞めてるとっくに
吐いたツバなら絶対飲まねーけど
やらなきゃ吐いた場所で
寝てるかもね
ちょっとでも光浴びたなら
まだ先があると思うから
ドアノブを握ったなら
後は開けるだけだから

誰もが素通りする地下への階段
そこを降りたらさぁ
誰かに届けたい
自分の宝物持った奴らが
繰り出すSOUND
誰もが通る地上の階段
一歩ずつ登ったらさぁ
誰かに届かすと 自分の宝物全て
ブチ込み響かすSOUND

何かに取り憑かれたかのように
今日もまた
マヌケ面 ズリ下げたまんま
笑っていれば何かが来るはず
明日は明日の前に
今の位置からの音と言葉で

港町からハズレのトコまで
好きも嫌いも全てゴチャ混ぜで
生まれ育った町の空気 真空パック
届け先分からずに 四苦八苦
しながら見つけた次の段階
ボデガ.HEY MR.MELODY
からしてるスタンバイ
愉快でも厳しい仲間と共に
ぶっかます レペゼン横浜

四六時中 思い描く
自分の道 何が出来る
まっ、笑えば まだあるハズ
あの頃のSOUNDから今このSOUND
疎らなフロアを燃やしてきた
その飛び火が燃え盛るZE今
あの頃から何も変わらない イヤ
変わらなければ何も変わらない
四六時中 思い描く
自分の道 何が出来る
まっ、笑えば まだあるハズ
あの頃のSOUNDから今このSOUND
繋ぐ何かをバッグに詰めて
行けるトコまで巻き込み連れてく
流れる時間に変わる景色
昔話はまだ先
おっ始めるZE! ここから ...