もし明日光が消えたら何をしよう
もし明日電車が消えたら何をしよう
歩いて歩いて星を見よう
好きな角曲がって旅をしよう
歩いて歩いて星を見よう
好きな角曲がって旅をしよう
カラン コロン てドアを開けて
豆の香りが心地いい空間
あの子の読む本は Étoile
ルイ13世眠る王妃アンヌ
飲めないコーヒーを頼んでみたんだ
苦いけどなんかカッコイイもんな
波に身を任すfeelingでflowing
コーヒーに砂糖をゆっくりthrow-in
見える朝焼けから街に歩み寄る
一つの心がやっと動き出す
思考 行動 繋ぐマフラー
追い風に煽られて黄昏
立ち寄った カフェ吸い込まれ
意味もないのに 情景を映し
真新しい ペンとノート
開いた先 描くstory
黒い反射板から見えてくる日常
持つ片手が導くヒント
パッと開いた目線の先
輝く勤しむ君に気づく
美しく着こなすロングコート
夢の中消える彼女をエスコート
カランコロン 鳴り響くベルの音
たんたんと羽ばたきまたたくカラス
二人で寝そべった休日
終日味わう空気秀逸
入れる一杯のコーヒー
いつもがいつも 僕だけのシーン
もし明日光が消えたら何をしよう
もし明日電車が消えたら何をしよう
歩いて歩いて星を見よう
好きな角曲がって旅をしよう
歩いて歩いて星を見よう
好きな角曲がって旅をしよう