[Intro]
君の声が風に乗って、思い出が蘇る
あの日の色彩を、心に強く残して
[Verse 1]
夏の夜が戻ってきて、星たちがささやく
手をつないで歩いた記憶、今も胸に秘めて
深い緑に包まれながら、太陽の温もり感じる
微笑みの中には、懐かしい風が吹いてる
[Chorus]
消えない記憶が、心に響いてる
波のように揺れて、永遠を感じて
つかめそうでつかめない、夢の中で漂って
今、この瞬間を蘇らせて、色鮮やかに響く
[Verse 2]
木の葉の優しいささやきに、笑い声が漂う
共に描いた夢は、空に大きく広がり続け
夜空に浮かぶ月が、ずっと寄り添って舞う
胸が高鳴って、思い出を抱きしめる歌が響く
[Chorus]
消えない記憶が、心に響いてる
波のように揺れて、永遠を感じて
つかめそうでつかめない、夢の中で漂って
今、この瞬間を蘇らせて、色鮮やかに響く
[Bridge]
見えない運命の糸を、愛のメロディーが織り成し
全てが溶けていく、記憶の中消えてゆく
風が運ぶノスタルジア、甘いメロディーのように
あの瞬間が、永遠に続いてほしいと思ってる
[Chorus]
消えない記憶が、心に響いてる
波のように揺れて、永遠を感じて
つかめそうでつかめない、夢の中で漂って
今、この瞬間を蘇らせて、色鮮やかに響く
[Outro]
目を閉じて想いを巡らせば、あの日の景色が浮かんでくる
二つの心が響き合い、時を忘れ消えていく
全ての思い出が、つながりを求めてる
ただ君を信じたくなる、ほんとうに鮮やかな響き