鮮やかな色纏う波紋は 風受けて飛び立った
キラキラとひかる 眩しい空へと
夕暮れ差し込む光 照らす鍵盤
そっと指をのせて あの日の気持ち 旋律描き出す
気高く咲く花見つめ 姿重ねた
奏でる和音響き 静寂にこだました
目を閉じて感じる 暗闇 光る波紋
今すぐ この波あなたに 伝えたくて
激しく溢れ出るこの気持ち 大事な事伝えたい
過去を 今を 未来 繋げる 言葉を探すよ
鮮やかな色纏う波紋は 風受けて飛び立った
キラキラとひかる 眩しい空へと
砕けた氷の破片 溶けて消え行く
儚い一瞬に 人の心は 魅せられ火を灯す
瞳に映る白さに 溶ける紫
遥か遠くへ続く 切なさは道標
目の前に広がる 果て無き現実に
一つの差し込んだ光 視線上げて
走り出すまだ見えぬ世界へ 自分に負けないよう
時を つなぐ 心 動かす 言葉を探すよ
大切な想いを抱きしめて 風受けて駆け上った
キラキラとひかる 煌めく空へと
輝く事どこか恐れてた あの日の自分に ただ
ずっと 前を 向いて 信じて 伝えてあげたいよ
大切な想いを歌にのせ 空見上げ届けるよ
どこまでも響け 遥か彼方へと
激しく溢れ出るこの気持ち 大事な事伝えたい
過去を 今を 未来 繋げる 言葉を探すよ
鮮やかな色纏う波紋は 風受けて飛び立った
キラキラとひかる 眩しい空へと