夜中に街を一人歩く 涙でボロボロの君に会う
ああ泣くんじゃないよ 僕の部屋に来て
少しは気が楽になるはずさ
何か食べようか 僕もハラペコさ
愛のために流した涙は
ハンケチでふきとってあげるからね
ああ僕は下心がみえみえで
君も出来心のふりをする
お互いの暗黙のタイミングで 君にキッス
愛であふれるソースをかけて
天使のような君を食べる
使いこまれたナイフとフォークで
骨までしゃぶる 君の全て吸いつくす
わかるよ君のその気持ちは
その男ひどい男だよね
ああ誰だって悪魔さ 気をつけな
ケンカも sex も両成敗さ
うなずいた顔があまりに可愛くて 君にキッス
愛であふれるソースをかけて
天使のような君を食べる
ああ繰り返し欲ばる僕を
君はそのうち笑って照れる
窓の外には月が輝く
あの月さえも食べてやりたい
おなかいっぱい 胸もいっぱい
これは愛だと いつもその時は思う
僕は苦しい 少し苦しい 僕は淋しい 少し淋しい
Love sauce で君を食べる love sauce で